小田原市議会 2023-02-02 02月02日-01号
では、それをどのように評価しているのかということなのですが、この実証事業につきましては、特に、内容に少し触れる部分もありますが、滞納者の方に電話連絡をしてその応答率を高めるような形の御提案がございます。
では、それをどのように評価しているのかということなのですが、この実証事業につきましては、特に、内容に少し触れる部分もありますが、滞納者の方に電話連絡をしてその応答率を高めるような形の御提案がございます。
本市では2021年度(令和3年度)の滞納者数が、全被保険者数5万7321人中、1119人になっています。保険料、利用料は納めやすくしていくべきではないでしょうか。介護保険制度の保険料、利用料の減免制度を拡充していくべきと考えます。 そこで、一つ目に保険料、利用料の減免制度の状況について伺います。 二つ目に、保険料、利用料の減免制度の拡充がどのようになっているのか伺います。
2021年の滞納者は8,557世帯で15.6%となっています。こうした方々に対し、滞納者の生活実態をつかんで困窮者に寄り添い、親身で丁寧な対応をしているかどうかが問われます。全国では収納率向上の掛け声の下、生活苦や経営難で保険料を滞納せざるを得なくなった人々に対する、無慈悲で強権的な差押えが問題となっています。
◆味村耕太郎 委員 それと併せて滞納者への対応ということですけれども、本市の21年度末の滞納者数は現年度分と滞納繰越分を合わせて1,222人ということです。滞納金額は5,984万1,359円ということになっております。これらの滞納された方に対しては親身で丁寧な対応が必要だというふうに思いますが、この点はどうでしょうか。
でも、滞納者はいなくなるわけではなくて、そこの部分では、差押えになった世帯数、それから、資格証を受けている方、それから、納付相談を受けている方、それぞれ人数が分かりましたら教えていただきたいと思います。 それから、先ほどもお話がありました一般会計繰入金19億8400万円の中のその他の一般会計繰入金が1億9200万円。
◆味村耕太郎 委員 徴収率にこだわる余り、滞納者に対して過度な取立てですとか機械的な対応はしていないと思いますけれども、その点の確認をさせてください。 ◎内田 納税課課長補佐 滞納整理に当たりましては、滞納者との面談を通しまして、個別の事情を聞き取り、生活状況に合わせる中で完納に導くように努めております。 ◆味村耕太郎 委員 この間、御商売をされている方から様々御相談をいただいています。
国保税滞納者への医療窓口での10割負担とする資格証対応を改めること、また、保険税の納税相談に当たっては生活の実態をよく聞き取るなど、市民に寄り添った丁寧な対応をお願いいたします。 以上、令和3年度大和市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の反対討論といたします。 ○議長(中村一夫議員) 次に賛成討論。――2番、福本隆史議員。
なお、納付相談の過程で、納付困難である方にはどのような対応をというところでございますが、後期高齢者医療制度保険料につきましては、収入が年金のみである方が多いため、毎年の保険料額の変動が比較的少なく、また、高齢になるにつれ病院へ行く機会が増え、医療保険の利用意識が高いことから、他の保険料と比較して滞納者の割合は少ない状況でありますが、滞納されている方に対しましては、高齢者の方でもありますので、まずはしっかりとお
課題といたしましては、税負担の公平性を確保するため、自主納付及び納期内納付のさらなる推進を図り、少しでも滞納者を減らすことが必要と認識しております。 373 ◯神子雅人委員 ありがとうございました。
国民健康保険料につきましては、今後とも滞納者の生活状況を確認しながら、保険料の納付に不公平がないように、滞納者と小まめに折衝して対応してまいりたいと考えてございます。 以上でございます。 ○議長(細野洋一君) 藤田議員。 ○5番(藤田義友君) 私もこれについて、毎回質疑しているのですけど、そういう人には生活保護を受けたらというような提案もしているわけですよね。
増額となった主な理由でありますが、当初予算の積算におきましては、収納率を過去3年間の平均収納率97.6%とし、予算計上したところでありますが、令和3年度の滞納整理に当たっては、コロナ禍における大変厳しい徴収環境の中ではありましたが、現年度課税分の新規滞納者を増やすことのないように滞納理由や生活実態の把握に重点を置きまして、納税相談を拡充しながら、時には徴収猶予や分割納付などの措置を講じるなど、粘り強
◆(大波委員) 関連で、滞納者は必ずしも生活困窮者ではない。所得があって、払う能力があるにもかかわらず滞納している人もいると思うが、割合は把握しているのか。 ◎収納課長 割合を答えることは難しい。税金は家計の支出の中で一番後回しにされる例が多くなっている。病気等、やむを得ない場合もある。
◎街づくり推進課長 滞納者はおらず、支払いは順調であるが、納付が遅れ、延滞金が発生するような方はいた。また、一括納付者中の滞納者は1名である。 ◆(堀口委員) 一括納付者が滞納した場合、分割納付の案内や相談等、接触しているのか。 ◎街づくり推進課長 当該者とは接触を試みているが、難しい状況である。個人情報の関係上、詳細は回答しかねる。
◆山内幹郎 委員 それではまず、後期高齢者の医療保険の滞納者の状況についてお聞きいたします。事前に確認したところ、被保険者数については、この令和4年2月末時点で5万6,852人ということでしたが、滞納状況につきましては、令和4年3月11日時点で滞納人数が806人、滞納金額が4,451万8,619円ということでありました。
◆11番(井出一己君) 次いで、この3年余りで、コロナ禍で経済的に苦しい方が増えておりますけれども、コロナ禍における滞納者の状況について伺います。 ○議長(渡辺基君) 税務課長。 ◎税務課長(小野澤忍君) コロナ禍における滞納者の状況についてでございます。
2020年度決算ベースで市税滞納者数が約2万1,500人、収入未済金額が元年度滞納繰越分を合わせて約23億7,700万円、滞納処分は預貯金や生命保険などの債権、不動産などで7,111件、対象税額約2億8,800万円、徴収率は97.05%ということであらかじめ伺っております。
211 ◯収納課長 市税滞納処分費につきましては、予算は1000円となっておりますけれども、受け口をつくっているというところで、具体的には、例えば、滞納者の方の滞納を解消するために滞納者の方の資産を売却する等のときには手数料、もしくは滞納処分、レッカーを使った場合にはレッカー代というものが必要になりまして、それを一時期、市のほうから払っております。
77 ◯山下喜典市民健康部長 新たな滞納者を増やさないように、現年度の滞納者を対象に納付のコールセンターを設置しまして、電話催告の実施、また催告書の発送、早期の滞納者との接触や納付相談等の機会の増加等、根気強く積極的な収納対策に取り組んでおります。
午後5時19分 休憩 午後5時36分 再開 (歳 入) ◆(古谷田委員) 住宅使用料について、市営住宅戸数と滞納者の有無について聞きたい。 ◎街づくり総務課長 市営住宅は564戸、うち509戸の入居者家賃を算定根拠として、滞納繰越分は住宅使用料約380万円を見込んでいる。また、駐車場使用料の滞納として約60万円見込んでいる。
◎総務部長(澤村建治君) 自主財源確保の取組について申し上げますと、町税や使用料につきましては、早期の納付を促すことによりまして、滞納者の発生を未然に防いだり、粘り強い滞納整理によりまして、収納率の向上に引き続き努めてまいります。 さらに、受益者負担の原則や公平性、社会経済情勢の変化などを見極めながら、使用料や負担金などの適正化について検討してまいりたいというふうに考えております。